新着情報
多言語観光案内サイン
年々増加傾向にある外国人観光客の利便性向上を図るため、表示面に日本語の他に英語・中国語(繁体・簡体)・韓国語を追加した観光案内サイン製作のお手伝いを致しております。
サイン本体も景観形成や地域色に配慮しながら製作しています。
環境省関連サイン
次の世代も、私たちと同じ感動を味わい楽しむことができるように、すぐれた自然を守り、後世に伝えていくことを目的とした国立公園内へ、増加傾向にある外国人観光客にもそれを伝えられるように多言語サイン設置のお手伝いを致しました。
景観を崩さないように環境省が定めた表示ルール等に可能な限り則りつつも、設置場所となる地域の特色が伝えられるようなデザインにしています。
防災(海抜表示)サイン
2011年3月11日に発生した東日本大震災を教訓に、沖縄県でも津波対策の啓発と意識の高揚を図るため、様々な場所に海抜表示サインが設置されるようになりました。
弊社でも、沖縄県のガイドラインに準拠したものや自治体オリジナルの防災サインの製作をお手伝いさせて頂きました。
琉球大学サイン整備
全国屈指の広さを誇る琉球大学は、医学部やその附属病院がある上原キャンパスと多くの学部が集中する千原キャンパスに分かれていますが、学部が集中しそこへ通う学生を含めた多くの人が訪れる千原キャンパス内の案内・誘導サイン整備をさせて頂きました。
他にも、災害時の防災サイン整備等のお手伝いも致しております。
勝連城跡城郭内史跡解説サイン
2000年(平成12年)世界遺産に登録された「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つ、勝連城跡内のサイン整備をお手伝い致しました。
表示面には日本語と英語で解説文が表記されており、別事業で整備された「多言語対応解説WEBページ(デジタルガイダンス)」と連動するQRコードから中国語[繁体・簡体]、韓国語の解説文を見ることもできるようになっています。
その他のサイン・モニュメント
多国語観光案内サインや防災サインの他にも、施設の案内サインや、地域の文化財説明サイン、モニュメントなど様々なサインのお手伝いをさせて頂いております。